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地域活性化への提言・NEWS
            
 私は地域のヘッドコーチです
 農泊ホスピタリティ
 地域のヘッドコーチとしての考え方と「21世紀須川塾」
 学会発表:九州国立博物館のホスピタリティ
 学会発表:五ヶ瀬の新しい試みの実証研究
 特産品、成功の秘訣
 地域活性化の基本的な考え方
 グリーン博成功の要因
 波及効果大「地域振興イベントが元気だ!」
    
         
私は株式会社地域振興研究所の須川一幸です。
  私はコンサルと言うよりも、村のヘッドコーチ(野球の組織/監督が村長)として手伝っております。選手は村民全員です。観客は村を訪れる交流人口(観光客や出張で訪れる人など)です。選手が活躍しはじめて観客に喜んでもらえると思っています。
 さて、卓越のムラづくりは経済振興を目的に進められている事業ですが、前提条件があります。それは人づくりができていて、村に文化が芽生えており、村民が村に誇りを持ち、村を良くしようと思っていることです。さらに、村の人々が協力し合い、地域のイメージアップに貢献しようとする意志があることです。
 経済振興は村や町によって方法論は違いますが、地域内循環型市場の形成と選考型市場の形成の2つの手段があります。地域内循環型市場は「多品種少量生産」を前提とし、商品は極めて土の匂いのする地域内の産物であり、手間を惜しまず愛情を込めた質の高い商品を、地域を訪れる「交流人口」に提供する=交流人口を活用した市場形成のマーケティング戦略です。代表はグリーン・ツーリズムの発想です。選考型市場は(地域内選考型市場〜広域選考型市場〜全国的選考型市場)単品によるマーケティング戦略であり、市場の成長に合わせて地域内の農家の原材料生産量を順次増加していく方策を講じると同時に、品質の確保・向上のための生産者意識の高揚、地元ブランドに対する自信を確立し、品質を低下させるような生産量の水増しは決して行わない。1つの戦略作物を選定し、地域一丸となって共選共販体制によって市場優位性のある商品を市場に送りだす。いわゆる「マスブロ&マスセール型」のマーケティング戦略です。
 いずれにせよ、村民が経済的に豊かにならないと文化的に精神的に豊かになれないのが現実です。心の豊かさを求めている現在、経済的な心配事がないようにしていくことが大切ではないでしょうか。
 私は、村の中に経済的な効果が出てくるような仕組み=システムをつくるのが役目と思っています。
                      
参考文献:「分権時代の地域経営戦略」(平野繁臣、松村廣一著)
       「高齢社会福祉と地域計画」(小坂善治郎著)
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